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雨漏りの原因は経年劣化?劣化しやすい箇所を紹介します!
2021年06月21日(月)
「雨漏りはなぜ発生するのだろう」
「雨漏りするのは屋根だけなのだろうか」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、雨漏りが発生する原因や発生しやすい箇所についてご紹介します。
参考になれば幸いです。
□雨漏りの主な原因とは?
雨漏りの発生には、どのような原因があるのでしょうか。
ここでは、雨漏りの原因についてご紹介します。
1つ目は、経年劣化です。
家が築10年を過ぎている場合、屋根材のずれや浮き、板金の損傷、雨どいの不良、コーキングが剥がれているなどさまざまな不良が起こりがちです。
これらが原因で、雨漏りが発生します。
2つ目は、施工不良です。
家を建てたばかりで雨漏りが発生した場合は、施工不良の可能性が高いでしょう。
このような場合は、一度担当してもらった業者に確認してもらうのがおすすめです。
3つ目は、自然災害です。
台風などで、部品の一部が飛んでしまったり、損傷したりして雨が浸入してしまう可能性があります。
台風など大きな自然災害が起こった後は、一度家の周りを確認してみましょう。
□雨漏りが発生しやすい箇所とは?
雨漏りと聞くと屋根から起こるものだとお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、雨漏りは屋根以外の部分でも起こります。
雨漏りの発生しやすい箇所についてご紹介します。
1つ目は、屋根です。
屋根の雨漏りは、上記でもご紹介したようにひびや破損が主な原因です。
定期的にメンテナンスをしてもらいましょう。
2つ目は、太陽光発電や太陽光温水器です。
屋根に太陽光発電を設置している場合は雨漏りの原因にこれらの機械が考えられます。
基材を設置する際に、屋根材に穴を開ける必要があるからです。
その隙間から雨漏りするリスクもありますので、太陽光発電を設置する際は、施工技術が優れている業者を選びましょう。
3つ目は、外壁です。
外壁は塗装によって防水効果が高まりますが、もともとの建材は水に強くありません。
そのため、塗装が劣化すると防水機能が弱まり、水の浸入が起こります。
外壁に水が浸入した場合、劣化やひび割れ、破損が起こりやすくなるので注意しましょう。
□まとめ
今回は、雨漏りの原因や発生しやすい箇所についてご紹介しました。
雨漏りは家の耐久性に大きな影響を与えます。
屋根や外壁の経年劣化によって起こるため、適切なタイミングで防水工事を行いましょう。
当社では、雨漏りを防止する防水工事を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
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