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外壁塗装を検討中の方へ!タイミングと外壁塗装に適さない時期についてご紹介!

「外壁塗装を実施するタイミングについてくわしく知りたい」
「外壁塗装に適さない時期はあるのか」
このようにお考えの方も多いでしょう。
そんな方に向けて今回は、外壁塗装をおこなうタイミングと外壁塗装に適さない気候条件についてくわしくご紹介します。

□外壁塗装をおこなうタイミングについて

日本の住宅平均寿命は、約30年です。
これはアメリカの住宅平均寿命の3分の1と言われています。

なぜここまでも違うのでしょうか。
これは日本の気候に原因があります。

日本は、高温多湿です。
この気候に対応するため、昔の日本家屋は石の上に土台が乗るような構造でした。
しかし現代の日本住宅は、コンクリートを基礎に使うことが多くなりました。
そのため、床下の風通しが悪くなり、住宅に使用する木材が痛みやすい状態です。

大切な住宅を守ら続けるためにも定期的なメンテナンスが欠かせません。

現在、日本の住宅の約80%を窯業系サイディングボードが占めているとされています。
これは、主成分がセメントのため、防水性能に優れていません。
そのため工場出荷時に塗装をおこない、防水性を持たせていますが、その防水性能も5~7年で切れてしまいます。
その他の外壁材についても同様の年数で最初の防水性が切れてしまいます。

このような事実を鑑みて、外壁塗装は10年に1回のペースで行うことがベストであると考えられています。
外壁塗装を行うことで、建物の美観を保つことや外壁を保護することにつながります。

住宅の築年数が5~7年の方は、防水性能が切れるといわれている時期です。
1度、外装の劣化診断をしてみると良いでしょう。

□外壁塗装に適さない気候条件について

外壁塗装に適さない気候条件として、気温5℃以下、湿度85%以上が挙げられます。
このような気候条件下で塗装を行うと、塗料がスムーズに乾燥せず、工期が伸びてしまう可能性が高いです。
加えて、塗料に雨水が混ざることで仕上がりが悪くなったり、乾燥が不十分なうちに重ね塗りをすることで後々塗装が剥がれてしまったりする場合があります。

塗料を美しく塗るためには、気温と湿度が適切な日に塗装工事を行うことが大切です。

□まとめ

今回は、外壁塗装をおこなうタイミングと外壁塗装に適さない気候条件についてくわしくご紹介しました。
本記事が、外壁塗装を実施するタイミングを把握するための参考になれば幸いです。
外壁塗装に関してお困りの方は、ぜひ当社にご相談ください。

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