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外壁塗装をするべきタイミングとは?目安をご紹介します!
2021年09月06日(月)
「外壁塗装ってどれくらいの頻度にすれば良いのだろう」
「塗装を依頼するタイミングについて知りたい」
このようにお考えの方に向けて、外壁塗装をすべきタイミングや目安についてお伝えします。
ぜひ参考にしてください。
□外壁塗装をすべきタイミング
家を守ってくれる外壁は、雨風や紫外線によって少しずつ経年劣化していきます。
そのため、一定の間隔で塗り直すことが必要です。
外壁塗装を行うのに適したタイミングは、およそ8年から15年周期です。
もし新築の住宅にお住まいでしたら、住み始めてから10年を一つの目安として捉えましょう。
そしてこの10年という数字は、塗料の耐用年数を意味します。
*塗料によっても頻度は変わる
塗装に用いられている塗料の種類によっても塗装の頻度は変わります。
たとえば、ベランダ工事によく使われるウレタンであれば8年から10年に一度、比較的大きい家で使われるフッ素であれば12年から15年に一度が目安になります。
塗装を依頼する前には、ご自宅の外壁に使われている素材を確認しましょう。
もちろん、塗料がわからない場合であっても大丈夫です。
塗装担当者が現地で素材を確認いたします。
*いつから申し込めばいいの?
工事の時期としては、春シーズンと秋シーズンが理想的です。
気温が15度から30度で、湿度が4割から8割ほどのこの季節は、塗装が乾きやすくなります。
ただ、春と秋には予約が殺到して塗装業者を確保するのが難しくなるため、早めに予約するかシーズンをずらして夏や冬に塗装を依頼しましょう。
なお、工事が終わる日から見て、3ヶ月ほど前から申し込みをするのが通常です。
もちろん、当社では夏でも冬でも施工をいたしますのでご安心ください。
□塗装が必要な劣化のサイン
続いて、外壁塗装に必要な家の劣化のサインを3つお伝えします。
1つ目は色あせしている状態です。
塗膜の劣化が始まる初期症状や色が薄くなっていきます。
2つ目はチョーキング現象です。
チョーキング現象とは、外壁を触った際に手に粉がつく状態のことです。
チョーキングを放置するとひび割れに繋がりますので、早急に対処しましょう。
3つ目は塗膜が剥がれてひび割れする状態です。
この状態が最も症状の進行度合いが大きいです。
放置すると水が家の中に入り、住宅の耐久性そのものを下げてしまいます。
ひび割れは誰がどう見ても外壁が劣化している証拠ですから、すぐに塗装を行いましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装をすべきタイミングや目安についてお伝えしました。
劣化のサインをいち早く発見し、状態が悪化する前に対処しましょう。
外壁塗装についてもっと知りたいという方は、お気軽に当社にご連絡ください。
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