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外壁塗装をお考えの方へ!塗料の色の選び方について解説します!
2021年07月21日(水)
この記事をご覧の皆様は、外壁をおしゃれに仕上げたいという希望をお持ちでしょう。
オシャレな外壁にする際によく行われるのが、外壁の色分けです。
異なる階で異なる色を塗ったり、出っ張り部分だけアクセントとして色を変えたりすることで、外観がよりおしゃれになる場合があります。
ぜひ参考にしてみてください。
□外壁を色分けする際のポイントをご紹介!
外壁の色分けに失敗しないポイントを4つご紹介します。
1つ目は、同系色の2色を選ぶことです。
色にはたくさんの種類があるので、選ぶのに時間がかかると思われがちですが、同系色の2色を選ぶと簡単に色分けできます。
同系色とは、色相環で互いが近い位置にある色のことを指します。
同系色の配色にすることで、まとまった印象を与えます。
2点目は、セパレーションカラーを取り入れることです。
使いたい2色はあるのになかなか色がまとまらなくてお困りの方に特にお勧めの方法です。
セパレーションカラーとは、2色の間に入れる色のことです。
セパレーションカラーを入れることで、選んだ配色をより効果的な配色に見せたり、各色の見え方を調節したりする効果があります。
3つ目は、使う色の数です。
色はたくさん取り入れるよりも3色以内に絞った方が、まとまりが出てオシャレな印象を与えます。
色が多いほど、各色の主張がうるさくなってしまいます。
4つ目は、カラーシミュレーションの利用です。
カラーシミュレーションは、CGなどの技術を駆使して塗装後のイメージをあらかじめ確認できます。
より完成後のイメージに近いイメージを確認できるので非常にお勧めです。
□汚れが目立つ色と目立たない色の違いとは?
外壁塗装から月日が経つと、雨や埃等で外壁が汚れます。
汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、長期間綺麗な外観を保てます。
外壁で汚れが目立ちにくい色としてお勧めなのが、落ち着いた色や淡い色、薄い色です。
特に、グレー系の色が1番人気で、他にはクリーム色やベージュ色などが好まれています。
カビやコケ、砂埃などは中間色であることが多いです。
そのため、汚れと同系色である淡い色や落ち着いた色が外壁にお勧めです。
一方、汚れが目立ちやすい外壁の色や変色しやすい色もあります。
白や黒は1番汚れが目立ちやすいので、手入れやメンテナンスを頻繁に行える場合以外は、避けた方が良いでしょう。
濃い原色系の色は経年劣化による色あせや変色が目立つので、実際より古く見えてしまう場合があるので気を付けましょう。
□まとめ
今回は、外壁の色選びについて参考になる情報をお伝えしました。
外壁塗装に関するお悩みやご相談がありましたら、当社までお気軽にご連絡ください。
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