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雨漏りが起こった時はどうすればいい?対処法を紹介します!

大切なマイホームの雨漏りにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
雨漏りの発生場所や原因などの特定は、一目見ただけでは難しいので業者に依頼する必要があります。
そこで今回は、雨漏りが発生した場合に自分でできる応急処置の方法と、業者に依頼するメリットをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□天井からの雨漏りを発見!自分でできる応急処置の方法をご紹介します

天井からの雨漏りを発見したときは、まず多くの方が雨水をバケツで受ける方法を取るのではないでしょうか。
この際、バケツの下にはレジャーシートなどを敷くことで、水はねを軽減できます。
屋根裏部分をご自身で確認できる場合には、天井が濡れてしまうのを少しでも防ぐために、雨水が落ちている部分にブルーシートを敷き、負担とならない程度の重さの水受けを置きましょう。

雨漏りの場所がはっきりとわからない場合には、シートなどでできるだけ広範囲を覆うようにしましょう。
晴れた日にヘルメットや安全ベルトなどを着用して屋根に登り、ブルーシートを土囊袋などで固定して広く覆いましょう。
この作業は非常に危険なので、絶対に1人では行わないようにし、少しでも危険と判断した場合は業者に任せるようにしましょう。

□雨漏りの修繕を業者に依頼するメリットをご紹介します

まず、自分で行った応急処置の有無に関わらず、雨漏りはシミやカビの繁殖を招き、建物の寿命を短くしてしまうことがあるので、必ず業者に修理をご依頼ください。
特に、被害箇所や原因が特定できない場合や、雨が降るたびに被害が大きくなっている、自分で対処できないといった場合は無理せずプロに任せることを検討しましょう。

業者による雨漏り処置は、赤外線画像などを用いて原因箇所の特定を行います。
その原因に沿って、例えばスレートやルーフィング、漆喰などの劣化が原因であれば新しい屋根材に交換、塗料の散布などを行います。
少し見ただけでは特定できない原因を、専用の機材を用いて特定してもらえる安心感は、業者に依頼する一番のメリットでしょう。

雨漏りの修理費用を抑えながら修理業者をうまく使うには、定期的な点検を行うことがオススメです。
雨漏りの原因箇所になりやすい屋根の点検は、5年に1度行うのがいいと言われています。

雨漏り対策だけでなく生活の安全を守ることにもなり、長い目で見ると修繕費用が少なく済み、コスト削減にもつながります。
被害が小さいうちに修理業者への依頼も検討してみましょう。

□まとめ

今回は、雨漏りが発覚した際にご自身でできる応急処置と、業者に頼むメリットをご紹介しました。
雨漏りを放置すると、二次被害の可能性があり、修繕費用がかさむこともあるので、被害が大きくなる前に定期的なメンテナンスを行っておくことが大切です。
当社では点検や防水工事を承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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