大阪市 外壁塗装|プロタイムズ大阪北店(株式会社リキれん)

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大阪市で外壁塗装の現地調査はどこまで見る?見積り前に確認する診断ポイントを実例で解説

大阪市で外壁塗装を検討していると、

「見積りを頼んだら、どこまで調査してくれるの?」
「外壁を見るだけで見積りできる?」
「屋根やベランダも一緒に見てもらった方がいい?」
「会社によって見積金額が違うのはなぜ?」

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

外壁塗装の見積りで重要なのは、最初に建物の状態をどこまで正確に確認できているかです。

外壁の面積だけを測って塗料を選べば、適切な見積りができるわけではありません。

実際の建物では、外壁のひび割れ、チョーキング、シーリングの劣化、塗膜の剥がれ、屋根、板金、窓周り、ベランダ・屋上防水など、さまざまな箇所に劣化が発生します。

さらに大阪市では、隣家との間隔が狭い住宅や3階建て住宅などもあり、足場の設置条件まで工事内容や費用に影響することがあります。

今回は、大阪市を中心に外壁塗装・屋根塗装・シーリング・防水工事を行うプロタイムズ大阪北店(株式会社リキれん)が、外壁塗装の現地調査で実際にどこを見るのか、見積り前に確認したい診断ポイントを実例を交えて詳しく解説します。

 

なぜ大阪市で外壁塗装の見積り前に現地調査が必要なの?

外壁塗装の価格は、単純に「30坪だから○○万円」と決められるものではありません。

同じくらいの大きさの住宅でも、

外壁の面積、外壁材、劣化状態、ひび割れの数、シーリングの施工量、屋根の状態、付帯部、足場条件などによって必要な工事が異なります。

例えば、一見すると色あせだけに見える外壁でも、近くで確認すると細かなひび割れが発生していることがあります。

逆に、お客様が「そろそろ全面塗装しないといけない」と思われていても、診断結果によってはまだ急いで塗装する必要がない場合もあります。

だからこそ見積りを作る前に、

「何を塗るか」ではなく、「現在、建物がどういう状態なのか」を確認することが重要です。

 

大阪市で外壁塗装の現地調査で確認する10のポイント

1.外壁の色あせ・チョーキング

まず確認するのが外壁表面の状態です。

塗膜は紫外線や雨風の影響を長期間受けることで少しずつ劣化します。

外壁を手で触ったときに白い粉のようなものが付着する現象を「チョーキング」と呼びます。

チョーキングは塗膜劣化を判断する材料のひとつですが、チョーキングがあるだけで直ちに外壁塗装が必要と決めるわけではありません。

外壁材・築年数・前回の塗装時期・その他の劣化状態も合わせて判断します。

 

2.外壁のひび割れ

壁のひび割れも重要な診断項目です。

細かな表面的なひび割れから、下地まで影響している可能性のあるひび割れまで状態はさまざまです。

特に確認したいのは、

どこに発生しているのか、どの程度の幅なのか、どこまで続いているのか。

ひび割れの状態によっては雨水の浸入経路となる可能性もあります。

単純に上から塗料を塗って隠すのではなく、必要に応じてシーリングなどで下地補修を行ってから塗装することが重要です。

 

3.外壁材そのものの状態

塗膜だけではなく、外壁材そのものに問題がないかも確認します。

例えばサイディングでは、

反り、浮き、割れ、欠損などが発生することがあります。

モルタル外壁では、ひび割れや浮きなどが確認される場合があります。

外壁材自体が傷んでいる場合、塗料を塗るだけでは解決できないことがあります。

補修して塗装できるのか、部分的な外壁材の補修・交換が必要なのかを判断することも現地調査の役割です。

 

4.シーリングのひび割れ・剥離・肉やせ

サイディング住宅では、外壁材の継ぎ目や窓周りにシーリングが施工されています。

現地調査では、

ひび割れ・剥離・破断・肉やせ・隙間

などが発生していないかを確認します。

シーリングが外壁から剥がれて隙間ができている場合、その部分から雨水が浸入する可能性があります。

また、シーリング工事には既存材を撤去して施工する「打ち替え」と、既存材の上から施工する「増し打ち」などがあり、施工箇所や状態によって工法を判断します。

シーリング工事は見積金額にも影響するため、「シーリング一式」だけではなく施工箇所や数量まで確認することが大切です。

 

5.窓・サッシ周り

雨漏りの原因というと屋根を想像する方が多いですが、外壁や窓周辺から雨水が浸入するケースもあります。

そのため現地調査では、窓・サッシ周りのシーリングや外壁との取り合いも確認します。

実際に大阪市で施工した建物でも、外壁のひび割れや取り合い部分が雨水の浸入経路となる可能性を考え、シーリング補修を行ったケースがあります。

雨漏りは室内で水が出ている場所の真上が必ず原因とは限りません。

外壁・窓周り・屋根・庇など、建物全体から原因を考える必要があります。

 

6.屋根の状態

外壁塗装の現地調査でも、可能な範囲で屋根の状態を確認することをおすすめします。

外壁と屋根は同じように紫外線や雨風を受け続けています。

屋根では、

色あせ、ひび割れ、塗膜劣化、錆、板金部分の劣化、瓦のズレなどを確認します。

また非常に重要なのが、「その屋根材は本当に塗装できるのか」という判断です。

屋根材や劣化状態によっては、塗装よりもカバー工法や別のメンテナンス方法が適している場合があります。

プロタイムズ大阪北店では、必要に応じてドローンなども活用し、普段見えにくい屋根の状態を確認しています。

 

7.庇・雨樋・雨戸などの付帯部

外壁塗装の見積りでは、外壁以外の「付帯部」も確認します。

例えば、

庇、雨樋、雨戸、シャッターボックス、水切りなどです。

金属製の庇では、塗膜が剥がれて金属面が露出すると錆が進行することがあります。

その場合は上から塗るだけではなく、ケレンによる下地処理→錆止め→塗装など、状態に合わせた施工が必要です。

付帯部をどこまで施工するかによっても見積金額は変わります。

 

8.ベランダ・バルコニーの防水

外壁塗装の際に見落としたくないのが、ベランダ・バルコニーの防水状態です。

床面の、

色あせ、黒ずみ、ひび割れ、剥がれ、膨れなどを確認します。

ただし、表面が汚れているからといって、必ず防水層を全面的にやり直す必要があるわけではありません。

既存防水層の状態によってはトップコートによるメンテナンスで対応できる場合もあれば、FRP防水などの防水層を形成し直す必要がある場合もあります。

現在どの防水が施工されているのか、どこまで劣化しているのかを確認して工法を判断することが重要です。

 

9.屋上防水(陸屋根)・雨漏りの兆候

屋上がある住宅や建物では、屋上防水も確認します。

防水層のひび割れ、膨れ、剥がれ、立ち上がり、排水口周辺などがチェックポイントです。

また室内に、

雨染み、クロスの変色、天井のシミなどがある場合は、雨漏りの可能性も考えます。

雨漏りがある場合は、「外壁を塗れば直る」と安易に判断しないことが大切です。

雨水の浸入経路を確認し、その原因に合った補修を検討する必要があります。

 

10.足場を安全に設置できるか

大阪市の外壁塗装では、これが意外と重要です。

住宅密集地では、

「隣家との間が非常に狭い」
「敷地いっぱいに建物が建っている」
「3階建て」
「道路側のスペースが少ない」

といった住宅もあります。

外壁塗装では、安全性と施工品質を確保するために足場を設置します。

そのため現地調査では、建物だけでなく足場をどこに建てられるのか、隣地との間隔は十分か、道路使用などの確認が必要かまで確認します。

この条件によっても工事費用が変わることがあります。

 

現地調査の内容が見積り金額に直結する理由

ここが今回の記事で一番伝えたいポイントです。

例えば同じ住宅について、

A社は「外壁塗装だけ」
B社は「外壁+シーリング打ち替え」
C社は「外壁+シーリング+庇などの付帯部+防水補修」

まで見積りしていれば、当然総額は違います。

この状態で、

「A社が一番安いからA社が適正価格」

とは判断できません。

重要なのは、各社がどこまで建物を確認し、何を必要な工事として見積りに入れているのかです。

外壁塗装の見積りで数十万円の差が出た場合は、総額だけでなく工事範囲・数量・材料・下地処理などを比較してみてください。

 

こんな現地調査・見積りは確認した方がいい

現地調査を依頼した際、

外壁を少し見ただけで終わった、屋根をまったく確認していない、劣化箇所の写真がない、施工面積や数量の説明がない、「一式」ばかりで内容が分からない――。

このような場合は、なぜその工事が必要なのかを担当者へ確認してみることをおすすめします。

逆に良い現地調査は、

「ここが傷んでいます」だけではなく、「なぜ傷んでいるのか」「今補修が必要なのか」「まだ急がなくてもよいのか」「どのような工事が適しているのか」まで説明できること。

見積書を見る前に、まず診断内容に納得できるか確認してみてください。

 

「今は塗装しなくていい」という診断もあります

外壁塗装会社へ診断を依頼すると、

「必ず塗装を勧められるのでは?」

と心配される方もいるかもしれません。

しかし、本来の建物診断は工事を売るためだけに行うものではありません。

現在の状態を確認して、

今すぐ補修した方がいい部分
次回の外壁塗装時に一緒にすればよい部分
現時点では問題のない部分

を整理することが重要です。

例えばシーリングだけが著しく劣化しているのであれば、建物の状態によっては外壁全面塗装ではなく部分的なメンテナンスを検討できるケースもあります。

必要以上の工事をしないことも、適正なメンテナンスのひとつです。

 

外壁塗装の現地調査で写真を残す理由

地調査では、できるだけ劣化箇所を写真で確認することをおすすめします。

特に屋根、高い位置の外壁、庇などは、お客様自身では確認しにくい場所です。

写真があれば、

どこが傷んでいるのか
どの程度なのか
なぜその工事が必要なのか

を確認しながら説明を受けられます。

さらに施工が始まったあとも、施工前・下地補修・塗装工程・完成まで写真を残しておけば、完成後には見えなくなる工事内容まで確認できます。

施工会社を選ぶ際には、完成写真だけではなく「途中の工程をどこまで公開しているか」も判断材料になります。

 

大阪市で外壁塗装の現地調査を依頼する前に準備しておくこと

特別な準備は必要ありません。

ただ、

「いつ頃から症状が出たのか」
「雨漏りしたことがあるか」
「前回の外壁塗装はいつ頃か」
「特に気になっている場所」
「過去に補修した部分があるか」

などが分かれば、診断時の参考になります。

図面や過去の見積書、前回使用した塗料などが残っていれば、併せて確認できる場合もあります。

 

大阪市で外壁塗装の見積りを取るなら「金額の前に診断内容」を比較

外壁塗装は決して安い工事ではありません。

だからこそ、最初から「いくらで塗れるか」だけで会社を比較するのではなく、

自宅の状態をどこまで調べてくれたのか。
必要な工事と不要な工事を説明してくれたのか。
見積金額の根拠が分かるのか。

ここまで確認してから比較することをおすすめします。

プロタイムズ大阪北店(株式会社リキれん)では、大阪市を中心に外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事・防水工事を行っています。

外壁だけを見るのではなく、屋根・シーリング・窓周り・付帯部・ベランダや屋上防水など、建物全体の状態を確認したうえで、今必要な工事とまだ急ぐ必要のない工事を分けてご説明します。

 

■大阪市で外壁塗装を検討している方へ

「そろそろ外壁塗装が必要かな?」と思っても、まず知りたいのは本当に今塗装する必要があるのか、どこまで工事すればよいのかではないでしょうか。

大阪市で外壁塗装を検討する際に知っておきたい、塗り替え時期・劣化症状・費用・塗料・施工方法・業者選びについて詳しくまとめています。見積りを依頼する前の判断材料として、まずこちらをご覧ください。

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外壁塗装会社を比較するときは、完成写真だけではなく、施工前にどこが傷んでいたのか、どんな下地処理をして、どのような工程で仕上げたのかを見ることも重要です。大阪市で実際に施工した外壁塗装・屋根工事・シーリング・防水などを、工程写真付きで公開しています。

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「まだ外壁塗装をすると決めていない」「他社で見積りを取ったけど、本当にこの工事が全部必要なのか分からない」という段階でも構いません。外壁だけでなく屋根・シーリング・防水まで確認し、現在の建物に必要なメンテナンスを整理します。まずは建物の状態を知ることから始めてください。

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大阪市の外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事・防水工事ならお気軽にご相談ください。

執筆者/監修者

谷 一也の写真

 株式会社リキれん 代表取締役

谷 一也

保有資格:外装劣化診断士、建築物石綿含有建材調査者、石綿作業主任者

屋根・外壁塗装の現地調査や提案、現場管理、工事開始前の近隣挨拶、工事中の進捗状況をお客様へご報告させて頂いております。常にお客様とのコミュニケーションを大切にし、アフターフォローまでトータルの高品質をご提供し続けて参ります。

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